神奈川/湘南地域の中学受験(男子)

第一子の中学受験が無事終了。第二子の受験に向けて備忘録代わりにブログ開始。

四谷大塚はだいぶマシな方

予習型、自学自習型の四谷大塚準拠なのが

ここにきて非常に強力に作用している感。

 

もともと自力で予習シリーズと演習問題集を

こなして週テストを受けていたので

(注:予習ナビさえ使わず)

 

小学校が休校のため、不謹慎ながら、

かえってはかどるという面も(笑)

 

パパのテレワーク実施も追い風。

 

まさかこんな事態になるとは

思っていませんでしたが、

あらためて、

四谷にして本当に良かったと思います。

勉強面については正直、全く困っていない。

 

週テストも組分けテストも

自宅採点等で順位が出ないので、

モチベーションが維持できるかは

少し心配でしたが

次男はあまり関係ないみたいで、

楽しく淡々と自習しているようです。

 

どちらかというと、

運動不足気味なのが気になるところ。

学校の体育がないのと、

スイミングスクールがお休みなので。。。

 

第8回週テスト

春休み明け。

コロナ禍のため、採点のみ。

しかも一週間遅れで採点。

 

算数5.0

国語2.5

 

国語は、

特に、読解の問4の文脈選択問題を全滅してしまったのが

痛かった・・・。

まだまだ修行が足りないようです。

 

組分け第2回もなさそうなので

またもやAクラスのまま塩漬けなのだろうか・・・。

算数を、もっと厳しいところに入れて鍛えたいのだけれど。

 

まずは国語をもっとじっくり取り組むべきという

神様の思し召しと考えることにします。

 

第7回週テスト

算数は星4.5で安定。

国語は星3.0。

 

 漢字の間違いで16点も失点していて、

 ちょっと気合を入れてもらう必要あり。

 書取り問題だけならまだしも、

 抜き出し問題でも漢字を間違えて×をくらっている。

 写すだけじゃん・・・。

 

 週報は第2回から第7回まで、連続で掲載。

 組分けテスト第1回が受験できなかったのは残念。

 第2回こそは、ちゃんと受けさせてもらえるのだろうか。

 まさか、コロナ対応が落ち着くまでは組分けが開催されない

 などということはないだろうか。

 

 春休みは4科の先取り学習。

 自学自習だと、

 算数はたまにひっかかる。

 理科も天体は自分では厳しい感じ。

 社会は気温グラフの読み方でひっかかる。

 パパがいるときに、ひっかかっている部分を

 てきぎ解消。

 

 

 

第6回週テスト結果

引き続きAコース。

 

植木算で苦戦していたので算数を心配していましたが

ふたをあけてみると、

算数は惜しくも満点ならずの星4.5

他方、国語は星2.0で撃沈。

 

植木算は、上滑りを避けるため

応用問題やチャレンジ問題を春休みに先送りし

じっくり基本問題と練習問題を繰り返しやったので

Aコースレベルでは点数が安定したようです。

 

国語は、本人いわく時間切れになっちゃった

とのことで解答用紙2ページ目が

まるごと白紙。大問3の問5以降。

あとで時間無制限でやらせてみたところ

20点強とれていたのですが、

やはり限られた時間で出来てこそなので

まだまだ実力が足りないようです。

 

スピードが足りないのは小手先のテクニックではなく

まだ読解力の実力が不足しているから。

長男の経験からしても、ここでクラスアップを急ぐよりも

しっかり国語の読解を基礎固めしておきたいところ。

読解力向上に王道はないので

地道に演習をこなしていく予定です。

実力がついていけばスピードは自然に上がります。

 

週報はあきらめていたのですが、

算数で稼いでぎりぎりすべり込みました。

本人は上機嫌です。
       

自学自習の強み

新型コロナ休校の影響で

自宅待機を余儀なくされている次男くん。

 

午前は寝坊+ゲーム・YouTUBE

午後は毎日4時間ペースで勉強

 

ということで、特に退屈している様子もなく

休校を満喫して過ごしているようです。

 

まさか世の中がこんな事態になるとは

思っていませんでしたが、

両親共働きなので

予習シリーズと演習問題集を

自学自習できるように訓練してきたことが

ここへきて非常に役に立っており、

むしろ小学校が休校である分、

毎日の自習がはかどっている感じです。

 

本人も、要領をつかみ始めているみたいで

「算数の応用問題と国語の読解以外は

自分で勉強できるから、パパは安心して会社行って」

とか、頼もしいことを言ってくれています。

 

(といいつつ、第6回については、

 いきなり植木算と理科の花問題は

 苦戦気味で、

 昨日はママがオフ日だったので

 サポートしてくれたみたい)

 

これが、

塾の授業や配布プリントに依存する

勉強スタイルだったら

厳しかっただろうなあ、と思う次第です。

 

第5回(組分けテスト)結果

新型コロナの影響で組分けテストが中止となったため、

3月8日(日)

自宅でパパ試験官でチャレンジしてみることに。

 

算数5割。国語4割、理科7割、社会4割。

 

<算数>

ケアレスミス(途中の計算で字を読み間違えて計算など)が

 小問2問で18点

・弱点の存在が判明(四則演算・虫食い算の逆算が弱いことが判明)

 小問2問で18点

・あとはまだ現状では力不足。

・こうやって毎週のテストで弱点があぶりだされるのは

 本当に助かります。

 

<国語>

・読解2問のうち1問しか手が回らず。

 絶対的に時間が足りない感じ。

・手つかずだった読解2問目を

 テスト終了後に時間無制限で

 解かせたら、57点中46点分は

 得点できていたので

 レベル的に全く歯が立たないと

 いうわけではないのだが

 解くスピードはまさに実力の反映

 なので、現状ではまだまだ力不足。

・漢字は(いろいろ試行錯誤した結果)

 かなりまともに

 とれるようになってきました。

 

<理科>

ケアレスミス12点分

 (例)(ア)N極・(イ)S極の2つの選択肢から

    選ぶところを

    「(イ)」と回答せず「S」と回答する、など。

・弱点の存在が判明。光の「反射」問題。

 具体的には、光の「反射」と「屈折」の概念の違いや、

 鏡で見た時計の針などが理解不足。

 これは演習不足とみられます。

・こうやって毎週のテストで弱点があぶりだされるのは

 本当に助かります。

 

<社会>

・なんと、大問3番の存在に気付かず白紙!

 これは痛かったです。

 時間が余っていたので残念。

 本人にも、良い経験になったでしょう。

光化学スモッグノンステップバス地産地消など

 キーワードの暗記が甘いですが、

 4年生のうちはこれは深入りは避ける予定です。

 (長男の時の経験では、受験勉強の大詰め時期に

  見直しカリキュラムが組まれますから、

  そこで一気に仕上げればよいので、

  今は「意味が分かっている」ぐらいで十分。)

 

全体的には、550点満点中270点ぐらいですから

まだまだAコースでじっくり修業したほうがよいですね(笑)。

 

週テスト第4回結果

新型コロナの影響が拡大する中、2月29日(土)に

第4回週テスト(Aコース)を受験。

 

算数は惜しくも満点を逃しましたが星4つ半。

国語は失敗し、星2つ半。まだ安定しないようです。

合計では、かろうじて週報には掲載される点数でした。

 

国語は、

本人曰く、漢字のところで予想以上に時間がかかり、

焦った、とのことですが

語彙や読解の問題で、

「ひらがなで書け」を読み飛ばして

漢字で書くといった、

設問の読み間違えなどを多発し、

自滅した感じです。

 

親としては、

この4回、受験勉強を始めたばかりにしては

上出来だったと思っています。

長男の時の経験からも、

読解力の向上に妙薬はなく、

四谷教材の読解問題をコツコツ

消化していくしかありません。

そうすれば、5年生の終わりぐらいから

じわじわ点数に表れてくる、といった感じでした。

次男も、焦ることなく、着実に進めていこうと思います。