神奈川/湘南地域の中学受験(男子)

第一子の中学受験が無事終了。第二子の受験に向けて備忘録代わりにブログ開始。

四谷大塚はだいぶマシな方

予習型、自学自習型の四谷大塚準拠なのが ここにきて非常に強力に作用している感。 もともと自力で予習シリーズと演習問題集を こなして週テストを受けていたので (注:予習ナビさえ使わず) 小学校が休校のため、不謹慎ながら、 かえってはかどるという面…

第8回週テスト

春休み明け。 コロナ禍のため、採点のみ。 しかも一週間遅れで採点。 算数5.0 国語2.5 国語は、 特に、読解の問4の文脈選択問題を全滅してしまったのが 痛かった・・・。 まだまだ修行が足りないようです。 組分け第2回もなさそうなので またもやA…

第7回週テスト

算数は星4.5で安定。 国語は星3.0。 漢字の間違いで16点も失点していて、 ちょっと気合を入れてもらう必要あり。 書取り問題だけならまだしも、 抜き出し問題でも漢字を間違えて×をくらっている。 写すだけじゃん・・・。 週報は第2回から第7回ま…

第6回週テスト結果

引き続きAコース。 植木算で苦戦していたので算数を心配していましたが ふたをあけてみると、 算数は惜しくも満点ならずの星4.5 他方、国語は星2.0で撃沈。 植木算は、上滑りを避けるため 応用問題やチャレンジ問題を春休みに先送りし じっくり基本問…

自学自習の強み

新型コロナ休校の影響で 自宅待機を余儀なくされている次男くん。 午前は寝坊+ゲーム・YouTUBE 午後は毎日4時間ペースで勉強 ということで、特に退屈している様子もなく 休校を満喫して過ごしているようです。 まさか世の中がこんな事態になるとは 思って…

第5回(組分けテスト)結果

新型コロナの影響で組分けテストが中止となったため、 3月8日(日) 自宅でパパ試験官でチャレンジしてみることに。 算数5割。国語4割、理科7割、社会4割。 <算数> ・ケアレスミス(途中の計算で字を読み間違えて計算など)が 小問2問で18点 ・弱…

週テスト第4回結果

新型コロナの影響が拡大する中、2月29日(土)に 第4回週テスト(Aコース)を受験。 算数は惜しくも満点を逃しましたが星4つ半。 国語は失敗し、星2つ半。まだ安定しないようです。 合計では、かろうじて週報には掲載される点数でした。 国語は、 本人…

週テスト第3回結果

Aコースではありますが 算数は初めての満点、 国語は★3つ半。 算数は自学自習ではかなり計算ミスが多かったので どうなるかと心配していましたが予想外に健闘しました。 国語は、だいぶ慣れてきてはいますが あいかわらず字が汚いせいで漢字の書き取りがぼ…

四谷大塚の予習シリーズ(+演習問題集)

それにしても、 あらためて拝見していて、 四谷大塚の予習シリーズ(+演習問題集) は、本当によくできていると思います。 特に、一定の周期ごとに何度も復習させる システムが素晴らしい。 長男のときもそうでしたが 予習シリーズ+週テスト、で しっかり…

費用

四谷大塚の直営校だと、 我が家には合わない「高速基礎マスター」を強制されるので (注:長男のときは柔軟に対応してもらいましたが、 あのときから先生も変わっているし) 次男はYTネット提携校に通わせています。 週テストは受験料1回3000円、組分けは…

自学自習への慣れ(2)

先週に続き、今週も 水曜の時点で、ノルマがほぼ終わってしまったので、 土曜まで時間があるので、 明日は「チャレンジ問題」(2問)と 演習問題集「応用問題」(1頁) をやらせることに。(先週とほぼ同様) 漢字はだいぶマシになってきました。 算数は、…

自学自習への慣れ

第2週で初めて週報に名前が載ったので (Aコースだけど(笑)) 気を良くしたのか 引き続き、決められた計画どおりにコツコツ勉強しています。 今週は、理科、社会の予習シリーズは パパに質問してくることがほとんどなく、 漢字カードの作成や反復練習も、…

週テスト第2回の結果

算数は★4.0、 国語はまだ粗点でていませんが★3.0ぐらいかな。 第2週の平日をふりかえると、 自学自習がだいぶ慣れてきたみたいで、 算数は ・予習シリーズの応用例題・チャレンジ問題 ・演習問題集のちゃんレンジ問題・応用問題 をこなすことができま…

週テスト第1回の結果(算・国)

算数は★3.5、国語は★2.0。 Aコースでこれでは話になりませんが、 ま、自学自習で初回としては、 こんなものだというか、 まずますのスタートでした。 目先の得点よりも、 まずは自学自習の習慣をつけることが優先です。 とにかく、平日は両親ともほぼ…

算数の「国語な」間違い

算数の「国語な」間違いって、 具体的にどんな間違い?というご質問について。 典型例。 今週の範囲でいえば、 予習シリーズ(算数)P13練習問題【4】 「長いすは全部で48きゃくあります。まず、半分の長いすに8人ずつすわりました。次に残りの長いすに…

受験勉強はじめての第一週の自習状況

sna.hatenadiary.jp 週15時間という、当初の予定。 さて、どうなったか。 次男くんは、週末にパパと計画した 週間予定表をちゃんと守っていたようで、 木曜の1時間と金曜の1時間を残し 13時間の勉強をしたようです。 ふだん、YouTUBEでアホな動画を見…

読解か、理科・社会か

長男のときは、新4年生の当時、 とにかく国語(読解)が極めて厳しい状況だったので、 (注:問題を解くとかいう以前に、そもそも文章がまともに読めない。 2,3行の文章でも1分ぐらいかかる。) 4・5年生の間は理科・社会はほんとに最低限しかせず、 …

週テストの最大の長所

週テストの最大の長所は 設問1問ごとの正答率が集計・開示されることです。 同じ「×」でも、 正答率70%の問題が「×」だったのか、 正答率10%の問題が「×」だったのか、 対策は全然違ってきます。 特に、初めのすべりだし段階では、 マニアックな問題…

週間勉強時間

長男の時と違い、 平日の妻のマンツーマン指導が期待できないので 本人(次男)と私とで綿密に計画を相談しました。 基本的には、 ・土曜・日曜はパパのマンツーマンで4時間/日 ・平日は、本人の自学自習で、学校も習い事もあるので ・月・水は2時間/日 …

栄光学園?

前述の3つのコースのいずれにも 栄光学園が出てきません。 これは私自身、意外でした。 一番近くにある名門中の名門校なのですが。。。 以前から申し上げている通り、 間違いなく素晴らしい学校なのですが (1)東大・国医を目指すなら聖光狙い (2)手堅…

(3)「高校受験回避」コース

「普通部・中等部なんて高嶺の花。とうてい無理。」 という場合であっても、 さすがに、逗子開成・鎌倉学園あたりは狙える力があるなら 行かせてあげたいと考えているところです。 6年間、じっくり将来を考える時間を与えてあげたいし、 それに、とにかく我…

(2)「めざせ普通部」コース

大学附属校志向のコースです。 例えば、 1月:早稲田佐賀、2月1日:普通部、2月2日:SFC、2月3日:中等部 といった感じですかね。 中等部の場合は湘南ライナー通学かな(笑)。 ただ、SFCは横浜初等部との関係で不透明感があるので、 悩ましいところ…

(1)「めざせ聖光」コース

(1)は、長男のときとほぼ同様。 (あのときも、4~5年生の間は雲の上のようなものでしたが。) 例えば 1月:愛光 → 2/1渋渋 → 2/2聖光 →2/3浅野、など。 ただ、このコースは、 どうしても横浜市立大学医学部や 東京大学に行きたいというのでなければ …

志望コース3つ

まだ気の早い話ですが 今の時点で、志望コースは めでたく3つぐらい考えています。 (1)「めざせ聖光」コース (2)「めざせ普通部」コース (3)「高校受験回避」コース

第1週の進捗状況(土~月)

なるべく本人に解かせて、 どうしてもわからないという問題だけ 私が見る。 これは長男のときと同じ。 算数は案の定、基本問題や練習問題クラスでも いくつか苦戦。 いずれも、原因を分析したら 「問題の意味が分かっていない」 (問題文の文章が読解できて…

教材

長男のときに、 クラスアップを急ぐ必要が無いことは よくわかったので 基礎をじっくり焦らず固めていく予定です。 教材は、ひとまず、 ・算国理社の予習シリーズ+演習問題集 ・国語の「漢字とことば」 のみ購入。 応用演習問題集は長男のときに 焦って(ま…

いよいよ新小4開始

次男くん。昨年の6月から、 パパ塾をコツコツとやってきましたが、 結局、先取りできたのは ・算数は第7回まで(予習シリーズの例題・類題のみ) ・国語は第6回まで(予習シリーズの読解問題のみ) でした。 いよいよ、2月8日から新4年生の週テスト第…

(3)(解法の見当がつかないものは)まずは小さく試してみる

今日は時間があるのでまとめて書いてしまいます。 最後の3番目が最重要です。 「まずは小さく試してみる」 たとえば、いじわるな文章題で、 「・・・このルールでサイコロを順に積み上げていった場合、 サイコロが全部で500個になったとき、 その高さは…

(2)式をきれいに(体系的に)書く

小学4年生や5年生の男子などというのは きちんと訓練しないと、 テキトーにあちこちに計算して 「はい、できました!」とやるので、 仮にその計算式のどこかで間違いがあった場合に それを逆からたどることがほとんどできません。 多少、時間がかかっても…

(1)設問をよく読む

子どもが「わからない」と言った問題を、 すぐに説明する先生や親は、 私から見ればとても不思議で、 何が分からないのかを分析する前に 教えているということは、 「この部分で分からないはずだ」という ある種の思い込みがあるからではないかと思います。 …