神奈川/湘南地域の中学受験(男子)

第一子の中学受験が無事終了。第二子の受験に向けて備忘録代わりにブログ開始。

自学自習への慣れ(2)

先週に続き、今週も

水曜の時点で、ノルマがほぼ終わってしまったので、

土曜まで時間があるので、

明日は「チャレンジ問題」(2問)と

演習問題集「応用問題」(1頁)

をやらせることに。(先週とほぼ同様)

 

漢字はだいぶマシになってきました。

算数は、あわてると計算が狂うのはあいかわらずですが

これは性格的なもので、すぐには改善は無理でしょう。

勉強時間自体は、余ってきています。

 

なんか、予定がちょっと狂ってきています。

当初の予定では、

・はじめは必要最小限の勉強時間量とする。(週15時間)

 毎日の自学自習の習慣づけを優先し、そろりと開始。

・週テストでぼろぼろの点数をとらせて本人と向きあい、

 徐々に課題を増やし、それに伴い時間数も増やす

 

という予定だったのですが、

2週連続、時間が余ってしまいました。

 

余力があって、もったいないので、

・算数・国語の応用演習問題集を買うか、

・理科社会の演習問題集(組分け時にまとめてやる

 予定だったもの)をやるか

のどちらがいいか、

妻に相談。

 

かつて長男をママ塾でAからSに押し上げた妻の見解では、

・たしかに算国は大事だが、AやBのころは、

 応用演習問題集に手を出す必要はない。

 むしろ、うわすべりに陥る危険性が高い。

・理科社会の演習問題集が

 第1週から第4週まで手つかずだと、

 組分けのときに相当厳しい負担となるので、

 こちらを優先したほうがいい。

 

とのこと。なるほど。たしかにそのとおりだ。